SDGsの取り組み すまいるママプロジェクトはSDGsの理念に賛同し、子育て支援を通して子育て中の家庭と地域のつながりを作り、持続可能な地域へと変えるための取り組みに参画します。 SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた目標です。国連の加盟国である193か国が参画しています。 具体的な目標(ゴール)は17に分けられ、それぞれの目標は、169のターゲットに分類されています。 SDGsとは?(外務省ホームページ) 世界のどこかで5分に1人が暴力によって子どもが亡くなっているという現実があります。孤立した子育てを防ぎ、暴力や虐待がなくなるよう、子供を取り巻く環境を整える必要があります。また、このコロナ禍において孤独な出産や子育てで産後うつが増加しているという結果がでています。 子育て中のママを笑顔に! ママたちがホッとできる場所の提供や心の安定となるような活動をしていきます。 平和で誰もが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会を目指し、子どもたちに平和の大切さも伝えていきます。 「母は、妻は、こうあるべき」という価値観にとらわれていませんか? 女性の人生「こうじゃなきゃいけない」「○○すべき」の時代はもう終わり。 価値観は一人ひとり違って当たり前。「私」にとって、「家族」にとっての答えを見つけましょう。 人生の「選択肢」と「可能性」をママに。 子育ても、仕事も、思い通りにやってみよう♪ 女性の社会進出を応援します。 子どもたちが成長したとき、そしてその後も、持続可能な世界・地球であり続けるために私たちが、今できることは何があるでしょうか? 今の生活の中、すこし視点を変えるだけでできるエコ活動などたくさんあります。そうした行動が家族の中で当たり前になることで、今はまだ小さい子どもたちにとっても、それが当たり前の生活になっていくよう、まずは家庭内からできることを始めましょう♪ 世界中が抱える問題は、私たち一人一人で解決するにはあまりにも大きすぎる問題ばかりです。 でも、それぞれがお互いの強みを活かし、パートナーシップを組むことでSDGs実現の為にできることはたくさんあるはずです。 私たちは「女性」「ママ」であることを強みに、私たちだからできることを見つけ、知多半島の企業、団体とともに「パートナーシップで目標を達成」していきます。 終わりに この活動を通して、子育て中の親子と地域のつながりを大切にし、「子育て中のママをもっと笑顔に」を目標に、様々な活動を行なってまいります。 いつまでも自然豊かな知多半島でいられるように願っています。